壁面緑化が大注目!そのメリットにはどんなものがあるの?

そもそも壁面緑化とはなに?

都市部などで流行っている壁面緑化とは、建造物自体の壁面または塀にツル系植物を這わせていくことです。これをすることで、植物はみるみる増殖するので壁一面を覆ってしまいますが、窓枠や出入り口周辺の植物を切れば問題なく生活ができるんですよ。こういった方法は、今始まったことではなく昔からある方法で、昔ながらの建物に植物が覆っている状態を1度は見たことがある人もいるのではないでしょうか?この壁面緑化はその見た目だけでなく、涼しくしてくれる効果も期待されて、いろいろな意味で役立てられているのです。

温暖化対策に最適な効果

都市部では、アスファルトや巨大な建物ばかりで、熱い時期になるとそこに熱が集中する事態が起きてしまいます。こういった事態で体を悪くしてしまう人も少なくなく、室内では冷房をフル回転させてしまうので電気代もかかってしまいますよね。このような温暖化現象を防いでくれるのが壁面緑化となっていて、建物を覆うことで室内への熱気を通しません。自然のカーテンみたいな状態で室内を涼しく保ってくれるので、熱中症予防や電気代にもいいメリットとなるんですよ。このような効果から壁面緑化に取り組む業者も増え、街のあちこちでよく見かけるようになってきました。

自然のアートで癒しや広告にもなれる

壁面緑化は、その青々とした自然な印象から、見る人の目を癒してくれる効果もあります。殺伐とした都市部に、こういった植物があるだけでも安心感が出てきますよね。そのため、デザイン性から自宅や会社に取り入れる人も多く、味のあるその印象で個性を主張する動きも注目されています。これ以外にも、壁面緑化を上手に刈り込んでいくことで、ロゴや文字を浮き出させることもできます。この効果から、街や会社の宣伝として使われることもあり、自然からなるその広告が多くの人から人気となっているのです。このような効果から、壁面緑化はこれからもますます広がりを見せていくでしょう。

壁面緑化は建物の壁に植物を這わせる行為ですが、寒冷地では冬季になると植物が枯れるので見栄えが悪くなります。そのため、枯れる前に取り除くか冬になっても葉が落ちない品種を選ぶように心がけます。